ぷらっと下田温泉散歩道vol.4 下津深江神社(天草町)
下津深江橋を渡り下田橋に向かう途中を右に曲がる路地の奥に下津深江神社が見えます。隣陽寺やいぼ地蔵など興味がありましたので、ぷらっとよってみました。
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いぼ地蔵
隣陽寺に傍らになり、その昔、境内に「いぼとり地蔵」を祀る温泉の湧水を湯呑に入れて供え、願をかけ、翌日其の温泉を「いぼ」につける。これを数回繰り返すとなんと不思議、地蔵様の霊験あらたか「いぼ」がとれてなくなっている。と云われています。下田温泉の泉質は塩化物泉で皮膚病に効用があることは医学的にも判明している。特に慢性皮膚病に卓効あると言われている伝説は根拠があると思われる。



写真にはありませんが、いぼ地蔵が祀られている場所は隣陽寺と言い、下津深江神社の手前の石垣の階段を上るとあります。
隣陽寺
開基は曹洞宗江月院(大江村)の末庵として、寛文五(1665)年に創設された。それまでは本地区が温泉場であったため、湯の神として「薬師如来」を安置 し、隣湯庵と称していた。大正八(1919)年に寺号の許可があり、隣湯寺となった。

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下津深江神社
祭神は阿蘇大明神(像は寛永六年作成)阿蘇十二社と熊野三社(天照大神(あまてらすおおみかみ)、譽田別名(ほまれだわけみこと)、大己貴神(おおなむち))で十五社宮であるが、何故か温泉の神様(小彦明神(すくなひこのかみ))の合計十六社宮で祀ってある。
天草の乱後、赴任した代官鈴木重成公がキリシタン信仰絶対禁止、代わりに神様は各村々に十五社宮を祀ることを厳命し、お寺は禅宗と浄土宗信仰を命じた。神殿には薬師如来(明治十年作)が合祀されているのは不思議であるが、昔は神仏混仰の時代もあったためかもしれない。毎年十月には例大祭が行われ賑わいを見せている。建設年月日不明。改築明治13年・昭和39年。



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