【橋】丸みを帯びた美しい曲線が際だつ眼鏡橋(楠浦町)
天草にはいくつかの石橋があります。天草と石とは切り離すことができない繋がりがあるのです。石橋それぞれに風格と歴史があり、橋というものが好きな管理人がキリシタンとは別に天草の橋を紹介していきたいと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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熊本県指定文化財
楠浦の眼鏡橋



この眼鏡橋は、楠浦~宮地往還道を結ぶために、方原川に架けられたもので、釜の迫の堀切と共に、楠浦村庄屋、宗像堅固氏の遺徳を後世にに伝える二大事業の一つであり、昭和33年に市の指定文化財、平成18年には熊本県の指定文化財に指定された。
アーチ型の石橋は優美にして且つ堅牢、橋長26メートル33センチ、橋幅3メートル5センチ、明治11年6月11日から80日間で完成している。
石材は下浦石で、石工も、下浦の松次、打田の紋次、足場組大工は、楠浦の和田茂七である。
宗像庄屋は、この架橋工事の25年前に、前潟新田の水害を救うため方原川の下流に変える、釜の迫の堀切の大工事を成し遂げている。
万延元年(1860)から元治元年(1864)まで実に5年余りの歳月と延べ4万5千余人を使った大工事であった。削河碑は、方原川が「なきごしの海」に曲がる河畔に建てられている。





眼鏡橋には芝生が敷き詰められており、橋の一番上から眺める、のどかな田園風景はとても癒される景色です。










石橋のすぐ横に楠浦栖訪神社が祀られ、秋になると祭りの行列がこの、楠浦の眼鏡橋を練り歩きます。

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