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【橋】私の中での橋ナンバー1★赤橋(瀬戸歩道橋)

akahashi00.jpg天草上島下島を結ぶ橋はふたつあり、車で通れるループ橋の瀬戸大橋。その横に佇む赤い橋それが管理人が天草で一番愛してやまない橋「瀬戸歩道橋」通称「赤橋」だ。

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天気が悪かったのだが、ちょうど頼んでおいた一眼レフのレンズが到着したという事もあり、試し撮りも兼ねて今回、赤橋を撮影してみた。今回は撮れなかったが、船の通過で橋が昇降する様子や天気が良い日に赤が映える赤橋も撮影したいと思うので、何回か紹介していくと思います。なにせ一番好きな橋ダカラ...


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赤橋は歩道橋と呼ばれるとおり、歩行者専用の橋である。あと、自転車とエンジンを切って押せばバイクも通ることが可能である。昔は原チャリのエンジンを切らずに赤橋を渡って出口付近に警察が隠れて待ち伏せしていてよく捕まってたのを思い出す。

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仕組みとしては船が来た場合にサイレンが鳴り響き、信号が赤になって遮断機が下り歩行者がいなくなるのを確認して、橋が上がるというものである「昇降式可動橋」。
似たような橋で最も有名なのが、佐賀県と福岡県の県境にある「筑後川昇開橋」がある。
この橋は一度見にいきたいと常々思っていた。天草島原の乱に関係する「立花宗茂」のことを調べに
柳川まで行きたいと思っているので、その時にでもじっくり見てきたいと思う。

話しはそれたが、この赤橋には私自身いろんなエピソードが残っている。
その思い出があるからこそ一番好きな橋なのかもしれない...

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まず、今はだいぶ船の行き来が少なくなったのだが私が利用していたころは多くの船が行き来していた、それも朝の通学時にだ...船が来て橋が上がり、船が通過して橋が下がってきたと思った瞬間、また違う船が来てしまったために、橋がそのまま上昇して、それが何回か続くことがよくあり、長い時は20~30分あったような気もする。そんな時は間違いなく遅刻だった。理由が理由なだけにゆるされはしたのだが...

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次に、赤橋は夜の通行ができないため、季節によって時間は異なるが、通れないように橋を朝まで上げておく、その場合、橋はもちろん上がっているし、遮断機も下りているので、どうあがいても渡れるはずはないのだが、何を思ったか、バイクで夜に遮断機をかいくぐり海にバイクごと飛び込んで落ちるという輩がいたのだ、その運転手は必死にヘルメットを被ったまま水面に浮かんできたらしいが、このあたりは潮の流れがあまりにも早いためバイクは帰らぬ人となった。その場所に居合わせたのがなんと「俺の親父」だったのだ...橋が上がった橋桁で夜釣りをしていたところ、いきなり、頭上をバイクが飛んでいったので、ビックリしたと本人談。

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赤橋エピソードはここら辺にしておき、
赤橋についての詳細はいろいろなサイトより抜粋。

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海と陸の交通が高架橋と可動橋で分離され、スムーズに

従来、天草上島下島間の自動車等の通行は旧瀬戸橋(跳ね上げ式可動橋)が利用されていましたが、船が通過するたびに道路が遮断され不便でした。そのため昭和49年度に船の航行の邪魔にならない高さの天草瀬戸大橋(ループ橋)が開通し、船と車が同時に行き交うことが可能になりました。また、歩行者が利用していた旧瀬戸橋は航路の工事の障害となるため撤去されることになり、代わりの橋として瀬戸歩道橋(赤く塗装されているため、通称は「赤橋」)の建設を開始し、昭和52年度に完成しました。歩行者のほか、バイクも押して通ることができます。
この間、昭和49年7月に航路部分が国の開発保全航路の指定を受け、昭和54年5月に航路の保全のために護岸の補強が必要になり陸域部分まで追加指定を受けました。 
昭和55年度の工事をもって航路は水深-4.5m、幅員50mとして完成し、昭和56年度からは保全管理業務を実施しています。また、航行する大型船の航跡波による反射波の他船への影響対策や、越波による周辺の家屋・護岸の安全性を向上させるため、昭和62年度からは古くなった護岸を補強するとともに越波しない構造とする改良工事を行っています。
全長125mで、可動部分は58m。

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このサイトは赤橋の良さをよくわかったいらっしゃるということで抜粋させていただきました。

天草の上島と下島の間の海峡(というか水路)には、自動車のための大きな橋(画像02の奥に見える橋)=瀬戸大橋と歩行者や自転車のための小さな橋=瀬戸歩道橋が架かっています。瀬戸大橋は十分な高さがありますが瀬戸歩道橋は海面から橋桁までの高さがあまりないので、このままでは船が接触してしまいます。かといって橋桁の位置を高くすると階段やスロープが必要で歩行者・自転車には不便です。この解決策として瀬戸歩道橋は昇開式可動橋という構造形式が採用されています。

読んで字の如く、この橋は普段は歩行者や自転車が橋桁を渡り、船が通過する際には橋桁がエレベーターのように上昇します。可動橋には他に跳開式や旋回式などがありますが、昇開式は橋桁全体が上昇する構造から2本のタワーを有する点 ※2 が特徴で、佐賀県と福岡県の県境にある筑後川昇開橋が最も有名です。それに比べると瀬戸歩道橋は規模も小さくほとんど無名ですが、生活レベルで実際の役に立っている歩行者専用の可動橋は日本では珍しく ※3 、その意味ではかなり貴重な存在です。

※2: 昇開式可動橋の昇開機構がすべてタワー型とは限りません。建築物のように柱・梁を組んだもの(山口県下関市の水門橋)や、ジャッキアップで動くもの(三重県桑名市の玉重橋)もあります。

※3: 歩行者専用の可動橋は日本に何カ所かあるものの観光地の客寄せパンダ的な存在が多く、その場所に本当に可動橋が必要かどうかは疑問の余地があります。これに対して瀬戸歩道橋は市民生活にとって必要な橋であり、インフラストラクチャー本来の役目を果たしています。

橋のたもとに職員が常駐する監視所があります。船が接近すると遮断機が下りて人の通行が遮られます。そしてワイヤーが巻き上げられて橋桁が上昇していきます。私が滞在した1時間弱の間にも数回ほど昇降しましたから、可動橋としての昇開頻度は高い方でしょう。

赤い塗装はおそらく船からの視認性を高めるためだと推測します。つまり濃霧などで視界が悪くても目立つ色によって万が一の接触事故を防ごうとしているのです。

写真を撮っていると地元の人に怪しまれてしまいました。地元の人にとっては日常の風景の一部に過ぎない橋を珍しげに見ていたので変に思われたのでしょう。

確かに、世界的建築家がデザインしたエレガントな牛深ハイヤ大橋に比べると、こちらはいかにも土木的で無骨なデザインです。ですが、同じ日に牛深ハイヤ大橋も見てきた者として率直に述べると、私は瀬戸歩道橋の方により魅力を感じました。

広い湾内を横切る牛深ハイヤ大橋は車でハイスピードで駆け抜けながら流れる風景を楽しむ橋であって、徒歩や自転車で渡るのは現実的ではありません。厳しい見方をすれば、スピードと効率と経済効果を重視した車社会の産物といえます。

一方、瀬戸歩道橋は橋梁メーカーのエンジニアが設計したであろう機能一点張りのデザインながら、船が通るたびに橋桁が上がったり下がったりする様子はユーモラスで妙に好感が持てます。何より、歩道橋なだけにヒューマンスケールであることが、牛深ハイヤ大橋よりも親しみを感じるのです。また、船が通過する際は歩行者が待たなければならないというシステムは、ユーザーの利便性を徹底的に追求する現在のデザインとは方向性が逆で、かえって新鮮に思えます。今のデザインの思想を見つめ直すヒントを可動橋は与えてくれるのです。

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この左にポリはよく隠れていたのでした。
2010.03.31更新

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